日本外傷学会雑誌37巻2号抄録号の総説(オンラインジャーナル)公開のご案内

2023年5月1日


 2023年5月1日に、日本外傷学会雑誌37巻2号抄録号の総説(Journal of the Japanese Association for the Surgery of Trauma, Vol.37, No.2)が、オンラインジャーナルとしてJ-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム;独立行政法人科学技術振興機構)に公開されました。
 J-STAGEへ登載された論文は会員以外の方にも閲覧可能となっております。より多くの臨床医・医学研究者の方が本学会雑誌の論文を目にすることになりますので、益々多くの論文をご投稿くださいますようお願い申し上げます。

一般社団法人 日本外傷学会
編集委員会委員長 溝端 康光



日本外傷学会雑誌37巻2号抄録号の総説

総説

自験62例における多発肋骨骨折に対する手術治療の変遷と文献的検討
深谷赤十字病院外傷・救命救急センター 金子 直之,他…21
肋骨骨折手術の術前計画,手術法,注意点:自験81例の経験と文献的考察から
深谷赤十字病院外傷・救命救急センター 金子 直之,他…33
ターニケット再考:歴史に是非を問う
深谷赤十字病院外傷・救命救急センター 金子 直之,他…46



一般社団法人 日本外傷学会 The Japanese Association for The Surgery of Trauma. All rightsreserved.