■日本外傷学会2011年度専門医研修施設認定審査および申請手続きについて
一般社団法人日本外傷学会
代表理事 横田順一朗
専門医委員会委員長 荒木 恒敏
一般社団法人日本外傷学会は、2011年度の日本外傷専門医研修施設認定審査(新規)を本学会専門医制度規則および同施行細則に基づいて、下記の如く実施いたします。
申請を希望される施設は、本学会専門医制度規則・同施行細則を確認の上、下記の要領に従って締切日までに申請手続きを行ってください。
●専門医研修施設申請資格
専門医研修施設の認定申請資格として、日本外傷学会専門医制度規則第7章第23条および同細則第7章第20条の各項を満たすこととします。
1. 日本外傷学会専門医制度 規則第7章 第23条
| 1) | 外傷診療活動の実績を有していること。 |
| 2) | 外傷診療に関する教育指導体制がとられていること。 |
| 3) | 外傷診療に必要な診療機器などが整備されていること。 |
2.
日本外傷学会専門医制度 細則 第7章 第20条
| 1) | 外傷専門医が1人以上常勤として勤務していること。 |
| 2) | 日本外傷データバンクの施設会員であり、AIS3以上の症例を年間50例以上、3年以上継続して登録していること。 |
| 3) | ISS16以上の症例を年間25例以上診療していること。 |
(注)昨年度は第1回認定審査のため、特別措置として日本外傷データバンクに登録を行っていない施設、および登録は行っているが未完結である施設に対しても申請資格を認めましたが、本年度は細則に則りデータバンクへの登録が終了していることを条件といたします。
●専門医研修施設認定期間
施設認定の有効期間は交付後3年です(日本外傷学会専門医制度規則第8章27条)。
●認定審査内容
書類審査
●申請手続
申請を希望する者は以下の手順に従ってください。
| 1) | 7月1日に施設認定申請書類並びに申請の手引を当会ホームページ(http://www.jast-hp.org/)に掲載しています。 |
| 2) | 申請書提出期間内に申請書類の正副各1通に振替払込請求書兼受領証の控えのコピーを添えて提出してください。 |
| 3) | 審査料の振込は、郵便局備え付けの用紙を使用して、通信欄に「第2回外傷学会専門医研修施設認定審査料(2011年)」と記載し、下記郵便振替口座にお振り込みください。
振込先口座名義:一般社団法人 日本外傷学会
振込先口座番号:00160−8−412578 |
●申請書類
専門医認定研修施設の認定を申請する施設は,次の各項に定める申請書類の正副各本1通を審査料とともに、専門医委員会に提出してください。
| 1) | 専門医研修施設認定申請書(別に定める) |
| 2) | 外傷専門医の履歴書(別に定める) |
| 3) | 過去3年間の外傷患者数および診療実績表(別に定める) (日本外傷学会専門医制度細則第8章第21条) |
●審査料、認定登録料
専門医研修施設審査料は20,000円、登録料は40,000円です。
(日本外傷学会専門医制度細則第13章32、34条)
なお、既納の審査料および認定登録料は返却致しません。
(日本外傷学会専門医制度細則第13章33、35条)
●申請書類提出締切日
申請書類の提出締切日は、2011年9月9日(金)【消印有効】です。
締切日を過ぎて提出された申請書類は一切受理せず返却いたします。
●審査および審査結果
提出された書類をもとに審査し、理事会の議を経て判定し、認定施設には専門医研修施設認定証を発行いたします。
専門医研修施設認定証発行予定日:2011年11月1日
日本外傷学会2011年度専門医研修施設認定審査申請手引き
一般社団法人日本外傷学会
専門医委員会委員長 荒木恒敏
認定審査申請に当たっては、下記の点について十分注意を払われ、不備の無いようにして書類を提出して頂くようお願いします。
審査書類受付後に書類上の不備が判明した場合には、被審査資格を消失することになりますので、事務局郵送前に厳重なチェックをお願いします。
【注意事項】
| 1. | 様式1〜5の用紙は、学会ホームページ(http://www.jast-hp.org/)の項目「専門医」または「専門医研修施設認定審査を掲載しました」より申請者自身でプリントアウトして使用してください。 |
2. 「様式1」に関して
| 1) | 「施設名」および「施設長名」は、申請施設の病院名、病院長名を記入してください。単独の救命救急センターなどでは、センター名およびセンター長名を記入してください。 |
| 2) | 「申請責任者」は、申請施設における代表となる外傷専門医1名とします。 |
| 3) | 「申請責任者所属名」は、病院における所属(救急部、救命救急センターなど)を記入してください。 |
| 4) | 日本外傷データバンク登録施設番号を忘れず記入して下さい。 |
| 5) | 右肩の登録番号および受付番号は記入しないでください。 |
3. 「様式2」に関して
| 1) | 「申請責任者」となる外傷専門医について記入してください。 |
| 2) | 外傷専門医認定番号を忘れず記入して下さい。 |
4. 「様式3」に関して
| 1) | 「診療科目数」および「総病床数」は、病院全体の数を記入してください。単独の救命救急センターなどは、その旨を記入してください。 |
| 2) | 「過去3年間の外傷患者数」は、施設における1年間(1月〜12月)の入院および外来の外傷患者数を記入してください。 |
5. 「様式4-@〜B」に関して
| 1) | 「AIS3以上の症例50例以上」に関しては、2008〜2010年(1月〜12月)に経験し外傷データバンクへ登録した症例を提示してください。データバンクから取り出した症例リストを貼り付けても結構です。なお、その場合、患者IDなど個人情報に抵触する部分は削除しても構いません。総数が50例以上ある施設は、50例以上記入しても結構です。申請後、事務局で日本外傷データバンクへの登録症例かどうか、登録が完了しているかどうかをチェック致します。 |
| 2) | 症例の2008年〜2010年の3年間分は、それぞれ1年間分をまとめて別個に提出して下さい。 |
6. 「様式5」に関して
| 1) | 2010年1年間の「ISS 16以上の症例25例以上」を提出してください。もし、2010年に25例に満たない場合には、2009年のISS 16 以上の症例25例のリストも併せて提出してください。その場合、用紙はコピーして使用して下さい。 |
| 2) | ISSのカウントに関係する3部位の診断名のみを記載してください(損傷部位すべての診断名を記載しないで下さい)。 |
7. 様式2〜5の上部の施設名は記入してください(スタンプ可)。
*「様式4」及び「様式5」に関する注意事項
| 1) | 症例に熱傷を加えないで下さい。 |
| 2) | 損傷形態・部位が判るような診断名を記載してください。 例)胸郭損傷⇒⇒右)多発肋骨骨折(2〜8肋骨) |
| 3) | 診断名欄に余分な記載を加えないで下さい。 例)急性硬膜外血腫(MLシフトあり、血腫量40ml) |
| 4) | 様式4で用いたAIS 3以上の症例と、様式5のISS 16以上の症例は重複しても構いませんが、様式4の中では同一症例(AIS 3以上の損傷が複数個所有る場合にも)を重複して用いることは出来ません。 |
(平成23年7月1日)
●申請種類(Word)
※25巻3号に掲載しております申請書には日本外傷データバンク登録施設番号の掲載欄がございましたが、外傷データバンクにて申請施設の登録状況をご確認頂くこととなりましたので、施設番号をご記載頂く必要はございません。
今年度申請をされる先生方におかれましては、 多大なご迷惑をおかけ致しましたこと深くお詫び申し上げます。
●日本外傷学会専門医名簿
一般社団法人日本外傷学会
専門医制度規則および同施行細則
一般社団法人日本外傷学会専門医制度規則
一般社団法人日本外傷学会専門医制度施行細則